請負
ミライズの請負事業についてご説明します
抱える業務の一部を外部に任せたい企業様向けのサービスです
請負とは
定義
請負は、当事者の一方がある仕事を完成することを約し、相手方がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。(引用:請負 | 電子政府の総合窓口)
成果物の提供が目的
請負会社は、業務を受託し、最終的に成果物として提供します。
成果物と引き換えに委託会社が報酬を支払う
労働者は関係なく、成果物に対しての報酬が支払われます。報酬は成果物の引き渡し時に委託会社から請負会社へ支払われなければなりません。
労働者の指揮は請負元が行う
成果物の提供が目的であるため、業務の詳細については委託業者の知るところではありません。
つまり、現場での指揮命令は請負元の企業が行います。
ミライズの請負
専門職・技術職の人材活用
汎用的な人材だけでなく、CAD等の専門知識を有した人材の活用もサポートします。細かなニーズに対応することが可能です。
世界9ヶ国に渡る幅広い人材ネットワーク
ミライズは、国内だけでなく多くの国に幅広いネットワークを築いてきました。抱えるリソースは大きく、様々な課題に対応する人材を準備することができます。
大手企業と人材をマッチングしてきた実績
大手企業にも、継続して人材を提供し続けています。あらゆる企業に適切な人材活用方法をご提案し、信頼を得てきました。
育成機関との強力な連携
ミライズは、ベトナム全国送り出し機関JVSのグループ企業です。人材育成から力を入れることで、よりお客様のご要望に沿った人材を提供することを可能にしています。
コンプライアンスへの自信
関連法規等については徹底的に確認を行う体制を築いております。ミライズにお任せいただければ、安心して人材活用を進めることができます。
請負の特徴
指揮管理の省略
業務内容や目的を正しく打ち合わせていれば、業務の指揮や管理をしなくて済む。
経営の効率化
請負会社へのアウトソースを仕組み化してしまえば、お客様は余計な業務から解放され、集中したい業務を効率的に行うことができます。
ノウハウが蓄積されない
現場の作業内容についてお客様は知る必要がないため、そのノウハウが蓄積されにくくなります。
成果の質がわからない
委託する請負会社によって成果の質が変わるので、想定と違う成果が上がってきた場合に混乱する可能性があります。
管理コストがかかる
スタッフ一人ひとりに対して指示を出す必要があるため、管理コストが正社員と比較してあまり変わらない。